宿の中には猫がいた!宿の外にはたくさんの野良犬がいた!
フッカフカで超あったかい!猫の親子を発見!
部屋は共用のベッドルームの他に共用のキッチン、共用のリビングがある。
ベッドで寝ていると部屋の外から何やら可愛らしい声が聴こえてくる。
部屋を出るとそこには猫の親子が・・・
可愛くてヤンチャなこの猫ちゃん達と時間を忘れて遊んでしまう。
滞在中この猫ちゃんにずいぶん癒されたな〜。
猫が苦手な人はこの宿は避けた方がいいかもしれない。
海外ではよく見る光景⁉︎ 道端でよく出くわす野良犬の家族。
滞在3日目、今日は早朝からビシュケクのバザール(市場)に向かう。
バザールに向かう道中あることに気がついた。それは野良犬の多さだ。
ビシュケクの街は碁盤の目のように区画整備され、 道路は広くて交通量も多い。
バスやトラックもひっきりなしに通るし運転は荒い。
そんな道路の脇は並木道になっていて、そこにしばしば複数の野良犬が横たわっている。
これもキルギスだけの話ではなく途上国や後進国ではよく見かける光景だ。
多分日本でも保健所が仕事をしなければ同じくらい野良犬天国なのだろう。
そして日本に野良犬がいないということは、たくさんの犬が日本では殺処分されているということなのだろう。
どっちがいいのかは俺にはわからない。
なぜなら野良犬には狂犬病というリスクあるからだ。
犬の命か、人の命かという選択になる。
だから動物を飼うのであればしっかり責任を持って最後まで育てるべきだ。
それができないのであれば飼ってはいけない。
また現実的な話として、日本人が海外に渡航する時は狂犬病のワクチンは打っておいた方がいいかもしれない。