本場の味にリトライ!今度は中国の麻婆豆腐を食してみる
お昼にマーボードーフを食べたかったが、成都の街中ではマーボードーフの店を見つけられなかった。
だから空港の中のお店でマーボードーフを食べることに。
感想は思った以上に日本のマーボードーフに近い味わいで食べやすく割と美味かった。
繋がらない西側のネットメディア
また空港内ではWi-Fiは飛んでいるのだが、LINEや日本のインターネット検索サイトなどにつなぐことができなかった。
中国で外国のサイトが見られないと言う噂は本当だったみたいだ。
成都からウルムチへ
成都を出発すると次はウイグル自治区のウルムチまで飛ぶ。
そしてウルムチでキルギスのビシュケク行きの飛行機にトランジットする。
ウルムチでのトランジットはあまり時間がない。
3時間くらいだったか。
なので空港の外には出なかった。
でも、国内線ターミナルと国際線ターミナルは別棟になっていたから、その間を歩いて移動してウイグルの空気を吸った。
空港内は成都と比べるとずいぶん暗い。
節電でもしてるのか。
売店やお店はほとんど閉まっている。
寂れた暗い雰囲気がして、なんだか俺の気分まで暗くなってくる気がした。
ロビーで待っている人々は肌の色が浅黒く、顔の彫りが深くて漢民族には見えなかった。
多分ウイグル人やキルギス人だろう。
ウルムチの保安員
出国の際の税関の職員はお客さんと違って明らかに某民族だった。
態度は最悪。
保安員2人は俺のことを見下した感じでニヤニヤしながら持ち物検査をする。
そして無言で携帯の充電バッテリーを取られる。
「 充電器パクられた(怒)」
しかし後で調べてみると、飛行機の中に携帯電話の充電器は持ち込み禁止であることが判明した。
彼らは普通に仕事をしただけだった。
でもやっぱりなんかむかつく(笑)
そして深夜にキルギスに到着。
日本から丸2日、長かった。
しかしこのキルギスの空港でさらに長い夜が待っているとは、この時はまだ知る由もなかった。
ウルムチ国際空港
本日の教訓。
・ スマホのリチウム電池の充電器は機内に持ち込み禁止!