ユーラシア大陸

キルギスの国際列車

 

国際列車の存在を確認しにビシュケク駅に行く!が、しかし・・・

スタンツィヤ・ビシュケク-1駅

 

次に来たのは「ビシュケク駅」。

飛行機の旅は味気ないので、少し旅情を感じに来たのだ。

外観はちっこい田舎の駅って感じだ。

当初は鉄道を使って陸路でキルギスに行きたいと思っていた。

またさらにその先のウズベキスタン、トルクメニスタン、イランと渡って最終的にはトルコまで行きたかった。

 

地図を見ると線路はつながっているようだ。(実際にはキルギスでは無くカザフスタンとつながっている。)

また中国の国鉄のウェブサイトを見るとウルムチからビシュケクに行く国際列車の存在も確認できる。(これも実際には列車ではなく国際バスだった。)

だがビシュケクから先はどうなっているのかわからなかったので、確かめたかった。

 

そして時刻表を発見!

 

 

「・・・・」

 

何が書いてあるのか全くわからん。(笑)

多少の旅情を感じつつ宿へ戻ることに。(汗)

 

宿に帰る頃には薄暗くなっていた

 

実は本当のビシュケク駅は別の場所だった!?国際列車はこの駅から出発する!?

 

後で判明したことだが、俺が行った駅は「スタンツィヤ・ビシュケク-1」という駅で、ビシュケクの玄関口としての駅は別にあったようだ。

このビシュケク駅から6キロほど東に位置しているのがビシュケクの玄関駅その名も「ビシュケク-2」駅だ!

そしてこの駅からカザフスタンを経由してロシアに行く国際列車があるみたいだ。

それにしても1と2て・・・

もっとわかりやすく全く違う駅名の方がいいんじゃ・・・

てか、せめて玄関口の駅を1駅にしようよ〜(笑)

 

ビシュケクの中心地の駅「ビシュケク-2駅」

 

 

ビシュケク-2駅外観

 

俺がぶらりと立ち寄った「スタンツィヤ・ビシュケク-1駅」

 

キルギスの国際列車に実際に乗った山本氏のブログ

 

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